サウナ楽しみ方②～サウナハット～

サウナに入る前に最も重要なこと。

必ず水分補給してからサウナに入りましょう。

のどが渇いてなくても、水分補給はマストです。

脱水症状になり、意識がもうろうとなると危険です。

まずは、サウナのマナーから。

50代、些細なことですが、村社会で生き抜く有様は、「サウナハット」で読み取ってください。

私がどこのサウナに行っているかは、口が裂けても言えません。(笑)

サウナでのマナー

後期高齢者マダムは、昨今のサウナブームに、ご不満も多々あるようで。

簡単なサウナマナーです。

これに気を付けるとマダムに、にらまれません。

まず頭と体を洗って入る

暗黙のルールです。髪も洗いましょう。

これしないと、マダムに白い目でみられますよ。

事実、毛穴の汚れを落とすことによりサウナ効果を高めます。

熱波での、髪痛み防止はトリートメントすることで効果大

女性は生理中はさける

生理中は、たとえ生理が終わりかけでも、サウナはやめましょうね。

意外と若い方、平気なのでびっくりします。

サウナマットのタオル「赤いしみ」はマダム見逃しませんぞ。

「赤いしみ」は、本人、気付いていないケース多いですが、マダムはサウナ室の中から、犯人を、洗い場まで目で追ってます。(笑)

会話控える

サウナの中の会話はなるべく控えましょう。会話するとしてもヒソヒソ話で。

テンションがあがって、めちゃくちゃ大声で喋っている若い子とかたまにいます。

その子達退室してから、まあ「後期高齢者マダムの話の種」になります。

「うるさかったね」と

その後の、「後期高齢者マダム達の話声」の方が大きくて、逆に私は、個人的ツボります。

個人的に、私は、「サウナでの他人の会話」を聞くのは大好物です。(笑)

チャラチャラしたものを持ち込まない

ここからが、私の本題。

今回のタイトルの「サウナハット」です。

昨今のサウナブームでこんなおしゃれなサウナハットが流行ってます。

そしてご多分に漏れず、私も購入しました。

以前、若い子が、今流行のサウナハットかぶってサウナに入ってきました。

実は、偶然にも、私もその日、サウナハットデビューしようとした日でした。

なんとなく、気恥ずかしく、自前のサウナマットに隠してボスマダムの様子見。

問題は、どのタイミングで、デビューするか・・・

他人にとっては、とってもくだらないことですが、この「猿山」では重大な問題なのです。

我ながら、空気読みすぎて情けない・・・でもここは大事なとこ😤

若者が去った後、自前のサウナハットを見せようとした瞬間

「でっすよねー」の肯定の単語は、辛うじて発しましたが・・・

そっと「あんな帽子」を、自分のサウナマットの下に、隠したことはいうまでもありません・・・

我ながら、情けない・・・涙　

ボスマダムが言う、「私らのタオル一枚」とは、「泥棒スタイル巻き」(笑)のこと。

サウナの中は、高温なので、肌や髪を保護するために、タオルは目だけだす「泥棒巻き」です。私も、高齢者マダムも・・・。

そう、これです。↓

サウナの上段は、常連さんが多いです。

みなさん、目しか見えていない方が多いので、泥棒の大集団。(笑)

結局、その日は、しずしずと帰宅。

後日、知り合いのいない別のサウナにいってこっそりサウナハット、デビューしてきました。涙

いまだに、猿山では「あんな帽子」はデビューできずです。。。

このCOMUNITYでは、「サウナハットデビュー」は無理と悟りました。情けない・・・

年齢が高いCOMUNITYほど、新しいこと、人とちがうことに、一歩ふみだすのに勇気がいります。

50代、私は、様々なCOMUNITYに属しているほうだと思います。

距離感も様々ですが、ママ友や、リアル友の価値観の合うCOM等々。

50代、既存のCOMUNITY、いくつもあるほうがだんぜんよいです。選択肢を沢山がBEST。

今夏から、リベシティの会員になり、若い人のパワーをいっぱいもらってます。

そしてこの「新しいCOM」では、様々な「新しいこと」に挑戦することが、躊躇なく、できています。

このブログもしかり。

お陰様で、サウナの猿山の中にいる「私」とは別人格です。

「新しいこと」をすることに躊躇していたことが馬鹿らしくなります。

そして、今度、サウナでも「テントサウナ」という初領域にお邪魔させていただきます。

こんな私でも、誘ってもらい、ほんと有難いです。

「若いCOMUNITY」に入らせてもらい、一歩ずつ「MINDの成長」していこうと思います。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

因みに、「泥棒巻き」マネキンさん、本来の用途は、帽子＆貯金箱です 。

夜みるとビビります。