≪自己紹介≫
はじめまして、おばちゃん大家と申します。
私自身、広島市出身で高校時代まで過ごします。現在住まいも、所有物件エリアもメインは広島市です。
サウナと「お金」大好きな50代です。
「おしい広島」在住だけに、「おしい人生」歩んできました。
しかし、「おしい」なりにそこで「お金のこと」「投資マインド」を沢山学びました
「お金」のマインドを学んだ過程を理解してもらうため遠い昔の青春時代(笑)思い出してみました。
興味のある方のみ読んでください。
今、子供の勉強スタイルで悩まれている方、笑いながら読んでください。
「失敗と成功は背中合わせ」「なにごとも経験値」「人生回り道」
あっ、演歌のタイトルみたいになってしまった・・・
≪学んだこと≫
公立中学→人付き合いなど「人生の生きていく要領」
「勉強」は最強にコスパのよいということ
高校時代・大学時代→お金持ちの子供への帝王学
富裕層の子供は、学生のうちに医師や弁護士・公認会計士など、「資格取得」というレールにのせられているケース多いです。あくまで自然に。みんなが遊んでいる間、勉強しています。
「環境は最強の教育」 子供は帝王学の流れの中にいることすら気が付いていないです。同じような環境なので、現在の立ち位置に、疑問を思わない。
社会人→「証券会社」に就職、本物のお金持ちを目の当たりにし、「おかねの増やし方」「お金持ちマインド」学ぶ
中学受験
中学受験の選択肢は、兄が通っていた近所の国立一択のみへ
塾に行って勉強したら、お兄ちゃんと同じとこ行けるからがんばろう!
「でも落ちたら、あそこの中学よ」
「あそこに行きたくなかったら 勉強しなさい」
6年生通塾開始→ 勉強きらいなのに「落ちたら近所の環境悪の公立中学」とはっぱかけられる→ 不合格のため「あそこ」の公立中学進学
中学時代 校内暴力全盛期の広島
環境最悪の「あそこ」の公立中学 入学
「あそこ」の中学はなかなか強烈でした。
窓ガラスは割れている。不良は牛乳瓶でボーリング大会開催。
「ごくせん」「東京リベンジャーズ」に近い映像想像してみてください。
授業なんて、あってないようなもんです。
義務教育だからしかたないんだなあ(みつを)
↓
入学式で竹刀を常時もった 任侠映画さながらの 角刈教師みてビビる
↓
まさかの担任😮
恐ろしい担任じゃん。中学生活は終わったわ😭😭
中学受験経験していたので、公立中学の勉強は楽勝でした。
勉強できたらいじめられそうなのであえて最初ヤンキーと仲良しになる作戦
↓
すると親が私の「友達」にケチつけはじめる
友達のことケチつけるのうざっ。
ごちゃごちゃ干渉メンドクサイナ・・・
私、成績よかったので、竹刀持ちA先生まさかまさかの、私を超えこひいきし始める
↓
すると仲良しのヤンキーどもが私にひれふす
↓
さらに、不良と仲良くしてスクールカースト上位へ
↓
スクールカースト上位KEEPのため私、さらに勉強する
↓
不良に定期試験前にちょっと勉強教えると不良は点数あがり大喜び
↓
私カーストKEEP
「お前が、勉強会やってくれたけー、うちのクラス平均点が学年ダントツ1位じゃ、よーやった」と、A先生竹刀振り回し大喜び
そして、さらに、私への、過大な「えこひいき」がはじまる
「えこひいき」過大すぎてビビる。期待にこたえようと私、さらに勉強😤→不良に勉強さらに教える→A先生さらに大喜び→・・・・・
と中学時代は、訳の分からない GOLDEN LOOP の中にいました。
このころは、勉強をすることが楽しかったです。
すると楽しかったので勉強時間も短くてすみました。
そして勉強するうちに、「時間かける箇所」と「捨てる箇所」の区別ができるようになりました。
この辺は子供の受験対策にも使えるので「子供の勉強法」後日UPします(家庭教師もしていたのでコスパよい勉強法教えてました)
ただ、生徒会長などの役職は断固拒絶。私は、生徒会的な立ち位置ではなく、地底活動の「インテリヤクザ」のような立ち位置でした。「A先生の竹刀」のおかげで、なぜか私は職員室でも守られていました。
このとき、学んだこと
「勉強は最強にコスパがよい」
勉強で結果を残せば、途中そこそこ素行が悪くても、親はなにも言いません。そして先生も同じくです。
試験前に不良に勉強を教えるのは、実は最強の勉強法OUTPUT。
私が一番恩恵を受けてました。楽しみながら勉強できた中学時代。
これ実は、「旦那ブロック解除」に繋がります。
結果さえだせば、過干渉防げます。自由に仕事ができます。ここでいう結果とは収益ですが・・
竹刀をもって超えこひいきなんて、今の時代は教育委員会ものだと思います。
しかし、あの竹刀には愛情がありました。今の時代は、持ち物で人を判断し、なにより「揚げ足取り」がひどいです。先生たちはかわいそうです。先生も人間です。
昭和はよい時代でした。
昭和の時代の生徒は、「先生の機嫌」が悪いかどうかを、朝、判断します。
先生の機嫌で、一日が決まってました。
ある意味それは、人間関係形成上、そこそこ大事なことだと思います。
A先生ホントにお世話になりました。
校内暴力で大変な時代、A先生はじめ様々な先生にめぐまれました。感謝感謝です。
当時の状況のリアルを表現するため、当時の表現を使用しております。時代背景の上、不適切な表現がございましたらお詫び申し上げます。 BY おばちゃん大家
国立の高校にまさかの不合格でした。合格発表後、親に会うより前に、職員室に行きました
「先生、期待にそえなくてごめんなさい」
「合格できずごめんなさい」
A先生はもう他の学年の担任でした。が、A先生や今の担任の先生に
「当然合格する」という身に余る期待を肌身で感じていたため、涙をこらえるのが精一杯でした。
フィギアの浅田真央ちゃんのオリンピックの涙、レベルが違いすぎて申し訳ないけど、ホントわかります。
高校時代 超まじめ進学校へ
上記を読んでいただいた通り、私は「勉強」に関してまじめな人間ではありません。
高校受験では普段募集しない学校に「欠員補充」という形で、たまたま合格することができました。そう、岡の上のカタカナの学校です。 ただ編入という形でしたので高校一年の入った時点で、もう 高校二年の授業をしてます。
すでにすすんでいる1年間の補習授業を受けないといけません。高校の部活も補習授業のため禁止。
なかなかキツイものがあります。
進学校あるあるですが、何より 「みんなが勉強できるということ」。
やる気がなくなります。
少々勉強したぐらいでは 全然駄目です。
そのうえ、みんな素行の良い子ばかりなので、ちょっと私が素行が悪かったりすると、すぐ怒られます。
私が過ごした公立中学とは真逆の進学校です。くっそまじめの女子ばかり。
私にとって、中学のように「怒られないための盾」はもうありません。
しかし、友達ができ始めると、くそまじめに見えた友人も、実は楽しい人ばかり。
一日中話していても飽きません。高校時代の友達は、一生の親友です。
いろんな環境が似ているので、今も良く会う親友=宝物です。
ここで学んだ「帝王学」→お金持ちは子供の教育費はおしまない。
じゃぶじゃぶです(笑)
特に家庭教師つけている友人多かった(塾+家庭教師+私立の学費)
→コストはかかるが、家庭教師は「わからない時間」を節約できる
→「富裕層の帝王学」編へ(後日UPします)
友達との遊びが楽しくなると、ますます勉強しなくなります。
ズルズル月日はすぎ、大学入試に向かいます 。 行きたい大学も特になくなんとなく自分の偏差値で受かりそうな県外の大学を受けました。
滑り止めしか受からなかったのでそこにいくしかありません。
大学受験が終わったころやっと志望校が固まりました(笑)
時すでに遅しです。
医学部なら浪人してもいいけど、それ以外なら浪人は厳禁。
あなたは、ストイックじゃないし、浪人したら成績おちるタイプよ。
親は子供のことホントよくわかっているなあと今になって思います。
この歳になって思いますが、「親の判断は結局正しい」ですね。
もっと「親のいうこと」聞いておけばよかったと今になって思います。
大学時代 ~不純な動機からの会計の勉強~
とりあえず入学して仮面浪人をしよう、その頃には行きたい大学は、はっきりしていました。大学受験に失敗してはじめて行きたい大学が分かるという。
そっから仮面浪人をします。
と偉そうにかきましたが、元来、快楽のために勉強する人間です。
大学1回生なんか、違う意味の快楽満載。夏にはもう仮面浪人はやめていました。
ホント意思よわよわです。
そうこうするうちに ゼミや就職活動がきます。
今思うと、もっと真剣にいろんなことを考えて行動すればよかった。就職は広島に強制送還なので、もうどうでもよい状態です。
その当時は自暴自棄になっていた時期。ゼミなんかどうでもよかったです。
大学のゼミは、ゼミの教授の顔面偏差値と楽勝度合い決めていました。なにをするかもよくわからないまま、定員割れだったのでそのゼミに入れました。
入ってびっくり、公認会計士の在学中合格対象のゼミでした。Wスクールの国家試験の勉強をメインにするため、楽勝のゼミだったみたいです。
えっ?まじで?私、めっちゃ場違いじゃん😣勉強?うそじゃろ。大学生よ?遊ばないの?Wスクール?
みんな真剣な中、私のみ、適当に入ったことに、教授にマジで怒られました
Wスクールとは、大学とは別に、資格取得の専門学校に行って勉強すること。
それを、みんなが遊んでいる中、やっている同級生に、腰を抜かしました。
そこからWスクールしてなんとか在学中勉強開始。しかし簿記1級までしかとれませんでした。
周りに聞くと、なんとなく親に言われて資格取得か、親が会計士など。それを、お金持ちの親は上手にやらせるということ。そういう環境におくこと→帝王学だと思います。
「医師」の家庭も子供が「おいしゃさん」をめざすように、上手に導線を引いています。
実際、在学中にを勉強をさせて、資格とるのがコスパも最強です。
環境とは恐ろしいもので、あんなに遊んでいた私が、「しょうがなしに勉強している」という現状。
こうして、私の中で、「環境、最強説」がうまれます。
資格浪人なんて許されるはずなく、広島強制送還、トホホ思っていたところ、ゼミにじきじきに勧誘が。
某証券会社の広島支店で、転勤のない、女子総合職を初設置、するので是非とのこと。
そしてそのまま証券会社に、就職してしまいました。
あの頃はまだバブルの終わりかけだったこともあり 就職活動に交通費が出たり 、青田買いで、囲われたり色々いい思いをしていました。
そんなこんなで広島に戻ります。
楽しい大学生活バイバイ。
広島強制送還 ~就職は広島で~
職場や様々な環境に恵まれ、私には、昔から「投資」は、日常生活でした。
大学在学時に、勉強したことが生きてしたので、アナリスト系や証券外務員1種などの試験は楽勝でした。もうすっかり忘れましたが、それっぽく偉そうに解説していました(全然理解してませんでしたが、解説画面をみながら笑)
大学の時、強制的にでも勉強してよかった。
勉強は最強にコスパがよい。
大学名も幸いして、なんだか知らないけど、お客様にインテリと勘違いされてました。
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有難いことに、とにかくお客様に可愛がっていただきました。
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今ほどコンプラが厳しいなかったので、お客様の老若男女に、よくお食事や遊びに連れってもらってました。その時、いろんなことを教えていただきました。
その中で、「お金持ちの帝王学」を学びました。それはまた後日UPします。
しかしそれ以上に、仕事内容がきつかったです。
寿退社が普通だった時代です。
結婚退職後、子供が生まれるまで、親の介護しながら、税理士試験の勉強しておりました。
4科目合格しまして、リーチ状態でしたが、出産後、官報合格には至らずでした。
出産後は勉強どころではなく受験なんて縄文時代の話です。気が付いたら四半世紀たっていました。
やばっ、学生時代が楽しすぎてこんなに書いてしまった・・・
子育てしながら、勉強に投下した時間とコスト回収するというセコイ主婦マインドがムクムクわいてきました。
そんなわけで、折角勉強した知識をいろんな投資に生かしています。
令和の現在、投資の時代になり、簿記の重要性が再認識されています。簿記も大切ですが、最近話題になっている「FP試験」も、投資全般を勉強できるのでお勧め試験です。多分野をまとめて学べます。
もしここまで読んでくださった人がいらっしゃったら、ホントに有難いです。
アパート一棟差し上げます(笑)
楽しみながら書いていたら、こんなに長くなってしまいました。
ありがとうございました。