富裕層になるには以下の3STEPが必要といわれています。
宝くじに当たったり、生まれながらの地主でない限り、富裕層になるには努力が必要です。
私もまだまだ努力しています。
③の段階で、私は、不動産投資を選択しました。
①倹約にお金を貯める時期→貯める
このSTEPとして固定費削減など、「お金に関すること」のカテゴリーに記載してます。よかったら読んでみてください。
その他、おススメの本があります。しかし、私は、本のアフィリの技術がありません(笑)。紹介のみです。 本多静六著 「私の財産告白」
質素堅実な生活の重要性や、1/4の天引き貯金の重要性など、お金貯めるのに最もささる本です。実は、昔から有名な本だったんですよ。
②ある程度資金が貯まったら、投資でお金を増やす時期→増やす
この段階で大きく資産運用を増やすことができれば、それだけ③の種銭、運用資金も増えます。
ここで、種銭となる運用資産をふやしましょう。
昨今、積み立てNISA、ETFなど投資に関する情報が沢山でています。
人によって、投資の選択肢は違います。
しかし「頑丈な投資の軸」をもって、ぶれないように注意すればなんとかなります。惑わされないようにしましょう。
天才学長の、「投資マインド」解説 神💯すぎます。学長にしては、再生回数は少ないですが、有料級です。わかりやすい解説は、相変わらず神レベルです。
因みに補足ですが、2024年からの積み立てNISAと一般NISA併用情報です。https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html
③リスクの少ない投資で安定運用する(配当金生活など)
ピケティのr>gとは
富裕層の方は、ほぼ、ピケティの資本論「 r >g 」のリアルです。
(rは資本収益率をgは経済成長率を表します。)
つまり、資産によって得られる富は、労働によって得られる富より成長が早いということ。富める者は、労働で賃金を得る者より、相対的にますます富かになるということです。
つまり、「お金に働いてもらっている」状態です
この段階で、私は高配当株ではなく、メインを不動産投資を選択しました。
その理由は、こちらから→ はじめまして
現在は、サブで株主優待銘柄、FX、高配当株など行っています。
更なる富裕層を目指すために、今の不動産投資での収益のお金は一切手を付けていません。そのお金を今はとりあえずの貯蓄に回してます。あえて預金にしてます。
その理由はこちらから→見せ金貯めてオーバーローン築古AP購入 編
不動産投資の仕組み
テンションの低いころのの学長、新鮮です.。シリーズ見ていけばわかりやすく勉強できますよ。
簿記のMETHODを採用した、不動産投資へ、まず1棟目の新築のAP。
アベノミクス前でしたので、今から考えると安く仕込むことはできましたが、それにしても初借金、怖かったです。
「入居者様のお金(家賃)で、借金(銀行の融資)を返済させていただく」
そして、「P/L上 には 収益が毎月計上される」というMETHOD。
実際やってみて雑感
この10年近く不動産賃貸をやってきての雑感をのべますね。
不動産投資は究極以下の通り
①物件探す→極論、とにかく安く仕入れたもの勝ち
②融資を付ける→銀行との交渉(金利交渉などのコニュ力)
③DIY リフォーム→いかにコスパのよい業者みつけるか
④募集・管理→よい管理会社の選定。そうでないと自分の時間なくなります。
この4つができればよいということ。
受験勉強でいくと4つの個別問題の範囲がでる、総合問題のようなものだと思います。
ただ、個別の問題は簡単でも、総合問題を当たり前にすぐできるようになるには容易ではないと思います。総合問題になると急に難しくなるケースや、逆もまたしかりと。
去年購入した、築古APで苦戦しまして、色々勉強になりました。その苦戦もまたUPしていきますね。
「年収+貯金」で属性をどんどん上げていき、不動業者や銀行とのお付き合いをSMILEでお付き合いする。
そして「太陽」のMINDで交渉していき、いつでも融資可能な話をつけておく。そこそこの物件を相場以下で仕入れて満室に近い状態にすれば、なんとかなります。
投資の罠
ただ、ここでも投資の罠があります。「区分所有」は中古ならまだよいですが。新築ワンルームの営業電話に引っかからないように。「証券や銀行の窓口」と同じです。
そんな良い商品なら、わざわざ「電話営業」なくともすぐ売れています。
投資は「小さく始める」って言っとったよね。不動産がブームらしいから、新築ワンルームマンション買おうかと思うんよね。これどう思う?
やめなはれ。新築は、ゴリゴリに業者の利益がのっとる。新築ワンルームの営業の電話もでたらいけんよ。
次回から、やっと、「旦那ブロック解除」がらみの、具体的な 我が家のドタバタ購入劇記載していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。