ミニマリストです
まずは、両学長の「ミニマムに暮らすメリット」の動画から。
解説、やはり神級にわかりやすいです。
≪ミニマリストとは≫
minimal(最小限の)から派生した造語。最小限のものだけで暮らす人のことです。
私は山下ひでこさん命です。彼女の番組から断捨離を学び、ミニマリストになりました。
≪ミニマリストへのきっかけ≫
人生激変しました
子供がまだ保育園ぐらいの小さいころは、一日中、物を探してました。
今から思えば、物の所在地が決まってないことと、多すぎる物が原因です。ものが捨てられないので、多くのものが部屋に散乱してました。
戸建てを購入して引っ越す前にまず第一次断捨離。
そしてとりあえずの引越完了しました。ものが少ないと引越料金もかなり安くなりました。不要なもの→捨てる の思考に。
引越後、さらに断捨離の楽しさにはまります。
ミニマリスト本や断捨離の番組を暇さえあれば見てました。そうこうするうちにコロナ渦に。本格的に断捨離に取り組むには絶好の機会でした。
特にBSの断捨離の番組は、ドキュメント番組なので、私の感情にとてもストンとおちてきました。ありがとう山下ひでこさん。
≪ミニマリストを勧める理由≫
①物を減らしたことにより生活が随分楽になった。ものを探すのに「探す時間」と「見つからないイライラ」がへる。
②いかに無駄遣いが多かったか痛感。ハサミが8本、コンパス4本も発掘。消耗品(例えばホッチキスのシンや洗剤)は、断捨離で発見したものから使えばものを買わなくて済む→節約に
③衝動買いが減る
少し大きいものを買うときは、置き場を考えて買うので、衝動買いしなくなった。そして100均のものではなく、高くてもいいものを熟考して買うようになった。
そしてなによりお金がぐんぐんたまるようになりました。これホントです。
≪やりたい人へのアドバイス≫
終活意識し始めた50代以降の人は特にお勧め。
少ないものに囲まれた心地よい空間を得ることができます。
無駄な見栄
他人の評価
過剰な情報
過去の後悔
将来の心配
普通の基準 この6つ捨てて楽になります。
そして人生生まれ変わります。山下ひでこさんの断捨離ブログより